2024/03/06 17:15
先日の電池での稼働が4日しかもたなかったため、ソーラーパネルでの運用に変更しました。
rasberryPi3 を使用していた時はポータブル電源を利用していましたが、養蜂場に配線が張り巡らされるので
コンパクトな電源確保が大きな課題でした。
# 今回使用する道具
pico wh
DTH11センサー
18650 バッテリー
TP4056モジュール
5v出力のソーラーパネル
# pico w プログラム言語
Micro python
# webアプリプログラム言語
Ruby
#クラウドプラットフォーム
Heroku
ソーラーパネルで18650バッテリーに充電しながらpico whをに電源を供給し続けるシステムです。
こうすることでかなり長期間の運用が可能になりました。
防水ケースを作成して、養蜂場での運用を開始します。
------ 目的 ------------------------------------------
巣箱内部の温度と湿度をアプリで確認できるようにします。
そうすることで、蜜蜂の健康状態を目視プラス数値でも把握できるようになります。
また、今後、巣箱に重量センサーも搭載する予定です。
重量をアプリで確認することで、貯蜜状況を数値化することが可能になります。
私は1人で養蜂をしているので、どうしても手作業だけでは時間がかかります。
なので、なんとかして効率化することが出来ないか試行錯誤しています😄