2024/05/01 15:50
忙しくなる前に、スズメバチ対策の新しいモデルを作りました。
とりあえず12個作りました。
この新しいモデルは従来のモデルより最大1個4750円くらいコストカットできました。
スズメバチの襲来を数時間見逃しただけで、蜜蜂が全滅していまいます。
そうならないために、巣箱の前にいろんな対策をします。
*一般的な対策1(5000円くらい)
大スズメバチが蜜蜂を捕まえると上側に飛ぶ習性を利用して捕獲する仕組み。
捕獲された大スズメバチが仲間をどんどん呼ぶので、私は苦手で導入をやめました。
*一般的な対策2(1700円くらい)
巣門に集まった蜜蜂が大スズメバチから見えにくく入口のガードにもなる。
とても良いですが、2年くらいで紫外線劣化でボロボロになるので悩んでいました。
*新しいモデル(250円くらい)
木で簡単な枠を作って巣門に集まる蜜蜂とスズメバチと距離を作る。入口はプラダンで付け替えできる。
コストを大幅に下げて、入口は劣化したら取り替えできる。巣門の取り替えは20円程度
養蜂は細かい道具がたくさんあるので、意外と管理や仕入れにコストがかかります。
自作するとその費用も下がるし、何より創意工夫する楽しみも増えます!