2025/09/01 17:40
本日は巣箱の改造です。
ファンを巣箱に取り付けるために、巣箱に穴をあけます。

この穴にファンを取り付けて、こんな感じでセットします。

実際に養蜂場で取り付けた様子

このシステムは巣箱の中の温度が35℃を超えた場合に自動的に30秒間換気を始めます。
その後、一定間隔で温度を計測し、ファンを回します。
連続運転して、温度が下がった時にファンが止まる仕組みもアリですが、低燃費で長く使えるサポート的な役割としてこう言った仕組みにしています。
実際にファンを入れてから11時から1時間おきの巣箱の温度です。
下から上に向かって最新のデータになります。

昼間ですが、比較的効果がありました。