2024/02/28 19:46
Rasberry Pi pico w を使い温度湿度を計測するプログラムが完成しました。
言語はmicro python を使用しました。
先日まで利用していたrasberryPiはシングルボードコンピュータなのに対してpico w はマイコンです。
あまりマイコンを利用したことがなかったので、プログラムするのに少し時間がかかってしまいました。
具体的には定期実行させるために、pico wにはリアルタイムクロックが無いので起動からの時間の計測から定期実行させました。
また、消費電力をおさえるためにdeep sleep 機能を利用しました。
このpico w は消費電力が非常に少ないので、単三電池2本で運用しようと思います。
単三電池ボックスを買うために久しぶりにミニ四駆ショップに行き心が踊りました😄
プログラムは1日に1回から2回の自動実行ですが、とりあえず1時間に1回の実行で
電池の持ち具合を確認してから本格運用してみようと思います。
まだ見た目は裸ですが、電池の持ち具合の確認ができたら防水ケースに入れて運用開始してみます。
------ 目的 ------------------------------------------
巣箱内部の温度と湿度をアプリで確認できるようにします。
そうすることで、蜜蜂の健康状態を目視プラス数値でも把握できるようになります。
また、今後、巣箱に重量センサーも搭載する予定です。
重量をアプリで確認することで、貯蜜状況を数値化することが可能になります。
私は1人で養蜂をしているので、どうしても手作業だけでは時間がかかります。
なので、なんとかして効率化することが出来ないか試行錯誤しています😄