2025/01/10 18:43
3Dプリンターで作っていたセンサー類のケース等がほぼ完成しました。
LEDを何も考えずに買ったら紫色でした。
昔のモデルを考えるとまともな状態になってきました。




あとはケースと蓋の間にゴムを入れて防水加工したら完成です。
重量センサーのケースはこのモデルの後、数回改良しています。
現状、小型太陽光パネルでもUSB-Cでも電源入力できるようにしています。
1セット3Dプリントするのに10時間近くかかります。
最低でも30セット作りたいので、300時間もかかってしまいます。
24時間フルで動かしても1ヶ月もかかってしまいます。
どうしよう?って思っています 笑
色の違いはフィラメントがAMAZONで売り切れだったので、統一できませんでした。
その他、温度、湿度、音波、ソーラーはまだ繋いでいませんが、ケースは完成しています。
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深田養蜂ではデジタルを活用して養蜂を行なっています。
独自開発したアプリケーションを活用し、より少人数で多くの巣箱の管理を実現しています。
各巣箱に設置したセンサーで計測した数値をアプリに定期登録させることで、遠隔地から巣箱ごとの情報を確認できるようにしています。
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